毛深い女の味方, by CLUB MUD

毛深い女の味方

by CLUB MUD

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¥1,200 JPY

毛深い女…の味方 14:33

about

【ご注意】ご購入されると全3パート収録作品として成立します・track 2のみ試聴可

Kebukai onna no mikata/Fairytale from Stand by Hairy Lady are CLUB MUD's private album that brought to my pal and guys about few copies as gift in 2006.

Included electraw and live-like direct recordings with QY70 sequence box.

CLUB MUD名義で、僅かな枚数のみ配布した作品『毛深い女の味方』は、ちょーど、露骨キットが、バイレファンキに特化したDのJをスのピンしながら、紹の介してた時季の録音で、確か、ファンキのアンサーみたいな動機で、作ったアルバムです。

当時、露骨キットをはじめ、仲良くさせてもらってる、数人の友人に送ったのみで、正式リリースは、しませんでした。

この作品の収録曲の一部をベスト的一枚’COWGIRL 2112 SENSITIV COLECTION’に収めたことが、あったのですが、本来、ロングミクスなので、通して聴いてみたい！というリクエストを前から頂いてたこともあり、リリースすることにしました。

大阪の地下鉄御堂筋線なんばの次の駅、大国町駅から、徒歩2分の中央ビルの部屋を借りて住んでた時季で、気ままに録音してました。
といっても、ふたつの大作を創る合間に、勢いで録ったようなものですが、細かいことを言うと、QY70の可能性の実験をしてたところもあり、この頃は、特に、ヴェロシティ値を細かく設定してみたり、気持ち悪くならないデチューンを模索してみたりしてました。

姫路の最高音響、竹さんのお店：fab-spaceで、現在、v.o.cでも精力的に活動してるPOSER T.の企画で、ぼくと露骨キット、浪乃花レコードのインベくん、そしてフルトノさんといったラインナップでの、パーティーが、開催されたのも同じ頃で、今思うと、スゲエ、未知数の現場に居合わせることが出来たのだなぁ〜と、思います。

あの時、露骨キットは、ファンキ絶好調だし、インベくんは、合戦のような波状スタイルでのスピンだし、フルトノさんに至っては、海底で、伊勢海老の親玉が威勢良くハサミを振りかざすよーなミュージックで、今あらためて思い起こすと、あれが、ジュークだったのか！と、鼻の穴を膨らましながら、コーフンしています♪

fab-spaceのはす向かいにあったコンビニエンスストアーで、おでん食べたの懐かしいですね〜、おろし生姜付きで！

そーそー、この作品の後半には、件の大作のうちのひとつ、2006年にCommunediscから、リリースした'Warrior Angel'にも収録させていただいた曲のプロトタイプが、出てきます。

追記：もう一つの大作である、CD ALASKAパート2は、その後、2007年暮れには、録音を終えてますが、まだリリースしていません。とても私的な音になってしまっていて、このまま、私家版として、欲しい方にのみ届ける…というのでも良いのではないか？という感じで、寝かせてる状態です。

(P) 2006 wdmn

credits

released September 13, 2015

license

about

woodmanman Tokyo, Japan

i join to indies from nerd to hard of serious music and understandings peoples'n'one's cultural/personal existence on a location everytime & space over 30 years more.
i always to keep it that like a beginners'stance to be whatever feel the music and visible/invsible phase w./ synthesizer use only(i don't like to use any sampling machine because of my prefer frequencies& tonal).

take it easy;-) ... more